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神奈川県相模原市の鍼灸院。橋本駅(京王線、横浜線、相模線)からバスで約10分。

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〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2

うつ病depression

どんな症状なの?

うつ病は、気分障害と総称される「こころの病」の一種です。単極性うつ病と双極性障害(躁うつ病:過剰に陽気な状態とうつ状態が交互にみられる)に分けられます。一般的に言う「うつ病」は単極性うつ病を指します。 うつ病とうつ症状とは区別されており、うつ症状があればうつ病というわけではありません。精神科や診療内科などでは、問診だけでなく質問票を使用して状態を把握することでうつ病の診断をしています。アルツハイマーや痴呆、パーキンソン、脳血管障害、糖尿病などの身体的疾患や内服薬の副作用などでうつ病が合併になるケースもあり、うつ症状が身体的疾患に隠されてしまっている「仮面うつ病」との区別が難しいと言われています。 厚生労働省の行った最近の調査では、日本人の15人に1人が一生に一度うつ病にかかる可能性があると報告されており、うつ病は誰でもがかかる可能性のあるありふれた病気ということから「こころの風邪」と表現されています。重症化すれば仕事や家事に支障が出るだけでなく自殺願望を抱くこともあるので、初期の段階で正しい治療を受けることで重症化を防ぎ、その後も再発防止の為に心と体のケアが大切となります。

主要な症状として、抑うつ症状、不安、焦り、億劫感があります。物事に対して意欲がなくなったり、イライラなど気分の乱れが出る他、倦怠感、不眠(早期覚醒が特徴的)、食欲低下、頭痛などの身体的症状も現れます。初期には、ただの疲れだろうと思われやすく、他人にはわかりにくいことが多いので、病院を受診する頃には重症化しているケースも少なくありません。

病院ではどんな治療をしているの?

カウンセリングや生活指導、心理療法により、精神的負担の軽減を目的に治療が進められます。投薬治療としては、抗不安薬や睡眠薬の服薬が一般的なようです。症状が消えても最低でも半年間は薬を減らさないようにし、再発を避けられるよう配慮されています。

鍼灸ではどのように考えているの?

願望や思い描いていることを実現しようとする力をコントロールする「肝気」がストレスなどによって滞る(気滞)ために症状が発生すると考えています。気滞が上の方にいけば胸痛や喉の違和感、後ろなら頚部・肩甲間部の凝り、下なら婦人科疾患などが現れてきます。また、心配事やストレスは気持ちの不安定を招き、五臓六腑の働きを乱すので全身の経絡を巡るエネルギーの流れも乱れてしまい、自然治癒力を低下させます。

治療はどのように進んでいくの?

気の滞りを改善し、経絡の流れをスムーズに流れるようにしていきます。重症の人では腹部も背部も一面が硬くなっていることがあるので、これも緩めます。気滞が強くお腹の張る感じがある場合には、気の流れが解消するように治療を進めます。うつ病に限らずこころの病気がある人では足の冷えがある場合が多いので、冷えの解消も同時に行っていきます。

相模原一番堂 水戸鍼灸院相模原一番堂水戸鍼灸院

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