本文へスキップ

神奈川県相模原市の鍼灸院。橋本駅(京王線、横浜線、相模線)からバスで約10分。

【予約優先制】ご予約・お問い合わせはこちらTEL.042-774-2292

〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2

パーキンソン病parkinson desease

どんな症状なの?

パーキンソン病は脳内で作られる神経伝達物質(神経間を橋渡しするバトンのようなもの)の一つであるドーパミンが減少することによって起こる神経変性疾患とされています。しかしなぜ神経変性が起こるのかが未だ不明です。高齢者に好発するとされており、高齢社会の到来によって患者数は増加傾向にあります。振戦(ふるえ)、筋固縮(筋肉が硬く動かしにくい)、動作緩慢(動きが遅い)、姿勢反射障害(バランスが悪い)は、4大症状と言われています。その他に、便秘や火照り、排尿障害、起立性低血圧などの自律神経症状や睡眠障害が出る場合もあります。症状が進行してくると、不随意運動(手や口元の震え)が目立つようになったり、歩行の際に意識に反して一歩目が出にくい・急に止まれないなどの歩行障害のために、日常生活に支障が出る場合もあります。そのため、徐々に症状が悪化していくことに多くの方が不安を感じています。

病院ではどんな治療をしているの?

薬物治療では、少なくなったドーパミンを補ったり(L-dopa療法)、ドーパミンを出すところを刺激する薬などが使われます。しかし、根本治療ではなく対象療法であることと、Lドパでは長期の服用で薬が効かなくなり使用量がどんどん増えてしまうと言った問題点も指摘されています。今はいきなりドーパミン補充薬ではなく、それ以外の薬を第一選択薬として用い、使用量が増えすぎないように調節することが増えたようです。リハビリテーションとして、運動機能訓練も行われます。また、外科的治療では、脳に電極を埋め込んでドーパミンを出す部位を刺激する方法もあります。その他、今現在も常に新しい治療法が試みられています。

鍼灸ではどのように考えているの?

鍼灸治療ではパーキンソン病を鍼灸医学的な考え方で捉え、原因を探り、施術することで本人の持っている自然治癒力を高めます。ご自身の力で良くなっていただくようきっかけを作るのです。また、筋肉の緊張が強いのであればそれを緩めたり、振るえが強いのであれば軽減させるような対象療法的な治療も行います。

治療はどのように進んでいくの?

まずは進行を遅らせることが大切です。残念ながらパーキンソン病そのものを治癒することは困難ですが、出現している振戦や動作緩慢、歩行困難といった特徴的な症状の軽減、また、症状に伴う疼痛や凝り感を軽減させることは可能です。特に便秘や冷えなどの自律神経症状の改善は鍼灸治療の得意分野であり、生活の質を上げることに大いに貢献できます。長期的に治療を続ける必要がありますが、副作用がないので、安全・安心な治療法としてお役に立てると考えています。症状が進行する前に早めの治療をおすすめしています。

相模原一番堂 水戸鍼灸院相模原一番堂水戸鍼灸院

〒252-0137
神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2
TEL 042-774-2292
駐車場あり(2台)。自転車は入り口脇に、ベビーカーは中にお願いします。