本文へスキップ

神奈川県相模原市の鍼灸院。橋本駅(京王線、横浜線、相模線)からバスで約10分。

【予約優先制】ご予約・お問い合わせはこちらTEL.042-774-2292

〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2

脳性麻痺cerebral palsy

どんな症状なの?

受精から生後4週間までに脳に受けた何らかの障害による「姿勢や運動の麻痺」を言います。出生後の健康診断時に運動発達の異常で発見されるケースが殆んどです。生後半年頃までは異常な運動と姿勢、関節の拘縮、首の座りが遅いなどが見られます。それ以降では、興奮・緊張時に異常な姿勢をとる、手足が動きにくく突っ張る、はいはいやつかまり立ちが出来ないなどが見られます。脳の損傷部位によっておおまかに4タイプに分類されています。(@アテトーゼ型:不随意運動が特徴A失調型:四肢麻痺・運動不安定が特徴B痙直型:四肢の筋緊張の亢進C固縮型:四肢麻痺が出現)脳性麻痺という病名はなく、脳疾患由来の運動発達の異常を総称して呼んでいます。

病院ではどんな治療をしているの?

筋緊張が強い場合には筋弛緩薬を用いたり、足の変形が強い場合には足の変形を直して筋肉の緊張を和らげるために手術する場合もあります。ほとんどの場合では治療というよりも機能訓練が重要視されています。定期的・継続的にリハビリを行うことで、脳のダメージを受けた部分を他の部位がカバーするように働きかけていきます。

鍼灸ではどのように考えているの?

経絡と呼ばれるエネルギーの流れが何らかの原因によって滞り損傷を受けたため症状が出現していると考えます。出ている症状を軽減できるように治療を行います。経絡の流れを調整しつつ、緊張が強い部分には対症療法的な治療を合わせて行います。また、運動に関わる頭皮の領域への脳鍼を行うことで成長する力を高めていきます。全体として鍼灸治療では本来持っている成長しようとする力を高める為の治療を行います。

治療はどのように進んでいくの?

まずは身体の成長する力(治ろうとする力)を高めるきっかけを作る為に治療開始から最初の10回程度はなるべく間隔をあけないようにしていただくよう説明しています。その後は変化など様子を見ながら間隔をあけていき継続して治療を続けることになります。変化を出来る限り早く感じていただけるよう治療は進めていきますが、変化の出方には個人差が大きく影響します。すぐに変化を感じる子もいれば、変化が出にくい子もいます。しかし、継続した治療を行うことで少しずつでも変化を感じるお子さんは多いです。また、リハビリなどを併用して行うことで鍼灸の効果も高まります。鍼灸はリハビリや他の治療に対して邪魔をすることもない安全な治療です。安心して治療をお受け下さい。

相模原一番堂 水戸鍼灸院相模原一番堂水戸鍼灸院

〒252-0137
神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2
TEL 042-774-2292
駐車場あり(2台)。自転車は入り口脇に、ベビーカーは中にお願いします。