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神奈川県相模原市の鍼灸院。橋本駅(京王線、横浜線、相模線)からバスで約10分。

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〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2

むくみ(浮腫)swelling

どんな症状なの?

顔や手足がパンパンに張る、腫れぼったいなどの状態を「むくみ(浮腫)」と言います。細胞と細胞の間の水分(組織間液)が循環できず部分的に異常に増加した状態です。泣いて瞼が腫れる、夕方になると足が張って指で押すと指の跡がつくという経験がある人もいるのではないでしょうか? むくみは、「一時的なもの」と「病気が関与しているもの」とに分けられます。一時的なむくみは、立ち仕事やデスクワークなどで夕方になると足がむくんでいるといったものです。これは一日中酷使した筋肉が、血液やリンパ液を心臓へ戻す力が弱くなっているからです。女性の方が夕方の足のむくみを訴えることが多いのは、女性の方が男性に比べて筋肉量そのものが少ない分、基礎代謝が少なく足からの血流が心臓に戻りにくいからと言われています。病気が関与しているむくみの特徴としては、長引く、朝からむくみが強い、浮腫み以外にも症状があるなどです。原因としては、腎臓病や心臓病、薬の影響などがあります。(※心臓病や腎臓病にも色々な種類があり、むくみを伴わないものもあります。)

病院ではどんな治療をしているの?

原因疾患のある場合には、それぞれの原因に対する治療を行います。水分や塩分の摂取によりむくみが発生していることもあるので、水分や塩分の摂取制限をします。利尿剤の服用などによって強制的に体から水分排泄を促すこともあります。原因疾患のないむくみについては、運動などにより意識的に筋肉を動かすように指示されることがあるようです。足首を動かしてみたり水泳やウォーキングなどを勧められたという話をよく聞きます。

鍼灸ではどのように考えているの?

東洋医学では体内の水分を『津液(しんえき)』と呼び、身体のすみずみを潤し、全身を巡っていると考えています。この津液は自ら動くことが出来ないので、全身を巡るためには『気』に力を借りなければなりません。健康な状態であれば気はスムーズに体を隈なく巡っているのでむくみは発生しません。しかし、疲労や病気などで体のバランスが崩れると気の流れがスムーズでなくなり、津液が停滞する部分が出てきます。それがむくみにつながると考えられます。また、東洋医学では『腎(西洋医学で言う腎臓とは混同しないでください)』という臓が水分代謝に繋がりの深いとされているのですが、むくみの強い方の場合、この腎による津液代謝の力が弱まっているケースが多いように思います。

治療はどのように進んでいくの?

気の流れを整えるような全身のバランス調整の治療をします。気が動けば一緒に津液も動くので、津液の停滞を解消して全身にスムーズな循環が期待できます。また、津液に深く関わっている腎に対しての治療を行うことで、腎による津液代謝を回復させ、津液の停滞の解消を目指します。体質によりむくみ症状がでやすい方の場合は、体質改善の目的も含めて定期的・継続的な治療をお勧めします。

相模原一番堂 水戸鍼灸院相模原一番堂水戸鍼灸院

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