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神奈川県相模原市の鍼灸院。橋本駅(京王線、横浜線、相模線)からバスで約10分。

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〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2

腱鞘炎inflammation of the tendon sheath

どんな症状なの?

筋肉が身体を動かす時、力を伝える為に必要なものが「腱」です。腱は腱鞘というトンネルを通って滑らかに働きます。腱鞘への負担が過剰になると炎症が起こります。これを腱鞘炎と言います。パソコン仕事や書き物、子供の世話など手をよく使う人の手首に良く発症します。初めは時々痛いという感 じが多く、そのまま使い続けていると痛みが強くなるだけでなく手首の腫れや熱感などがあらわれるようになります。人によっては何もしていなくても ズキズキと痛むこともあります。女性に多く、手首でも親指側に痛みが出やすい人が多いです。

病院ではどんな治療をしているの?

痛み止めの服薬や湿布などでの疼痛緩和、手首をなるべく休ませるよう指導されるのが一般的です。接骨院などでは過度な負担を軽減させるため手首の テーピング(固定療法)をすることがあります。病院では炎症の出ている部位に注射をすることもあるようです。痛み止めの服薬や湿布などで一時的に 痛みが緩和されますが、日々の負担が続く中ではいたちごっこになってしまうので、なかなか回復は難しいです。腱鞘の炎症が強く腱鞘自体に肥厚やが ある場合には手術を勧められることもあります。

鍼灸ではどう考えているの?

東洋医学では全身の気の調整を重要と考えます。手首の痛みが起こってきた背景には手首への疲労だけでなく、手首を使うときに共に負担のかかる首や 肩、背中、腕などの疲労も関係しています。実際に手首の腱鞘炎の患者さんが来院される際に確認すると殆どの場合で肩や背中の凝りが見られます。首 や肩、背部の凝り感を和らげることで手首にかかる負担を軽減させるよう治療して回復を目指します。痛みが出ている場所(手首)とその症状を引き起 こす原因となっている場所が違うケースでも東洋医学の医学の考え方を発揮することで患者さん一人ひとりに合った治療を提供できます。

治療はどのように進んでいくの?

気の流れを整えるような全身のバランス調整の治療をします。手首の痛みが発生してから痛みを庇いながら生活することで首や肩などの凝り感がいつもより強くなっていることも珍しくありません。首や肩の凝り感を緩めることで、手首へのアプローチをしなくても症状が軽減するケースは多いです。もちろん、長く症状が続くうちにそれだけでは回復が遅かったり中には手首自体に原因のあることもありますので、その場合には手首局所への直接治療も おこなっていきます。しかし、炎症の起きている部位に強い刺激を与えることは炎症をより強くしてしまいますので、局所治療はむやみにおこないません。ご安心ください。

相模原一番堂 水戸鍼灸院相模原一番堂水戸鍼灸院

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