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神奈川県相模原市の鍼灸院。橋本駅(京王線、横浜線、相模線)からバスで約10分。

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〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2

膝痛(変形性膝関節症)a knee

どんな症状なの?

加齢による膝関節の変性で痛みが発生する疾患です。主に65歳以降の女性に多く、肥満体型の人に多く発症します。初期には疼痛の為に動きが制限されますが、進行すると骨の増殖や関節包、靱帯などの軟部組織の弾性が低下し、膝関節のスムーズな動きが出来なくなります。関節の炎症がある時には関節内に水が溜まる(「関節内水腫」)こともあります。 初期状態では、痛みの部位がハッキリせず、膝周囲の筋肉のこわばり感や膝に漠然とした不快感を感じる程度ですが、進行すると椅子から立ち上がる時や階段の昇降時などの「動作時」に膝関節(特に内側が多い)にズキッとした痛みが発生するようになります。更に病気が進行すると、常に膝周りに重だるさや歩行時痛を感じたり、膝の腫れや変形により膝を完全に曲げ伸ばし出来ないなどの「運動制限」も出てきます。

病院ではどんな治療をしているの?

膝のレントゲン撮影を行い、『加齢による関節の変性です』と診断される方が多いです。症状の強さにもよりますが、痛み止め薬の処方や関節内にヒアルロン酸注射をするなどの処置が多いようです。以前は、膝に溜まった水を抜くことも多かったですが、最近では、関節の炎症を和らげるために膝関節内に水が存在しているという考えから控えられるようになりました。関節の変化がかなり進行したケースでは、整形外科で「人工関節置換術」などの手術療法を行う場合もあります。 また、膝関節を支持する大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)を衰えさせないようなリハビリ筋力訓練を勧められたり、日常生活で膝関節に負担がかからないように体重を減少するよう指示されることも多いです。

鍼灸ではどう考えているの?

東洋医学に限ったことではありませんが、実は、膝関節自体が原因で発生している膝関節痛は少なく、殆どの場合は腰痛と関連しています。腰痛を長く患っていると、腰への重力的負担を緩和しようと膝に負担がかかるためです。(その逆に、膝が痛いのを我慢していたら腰痛がひどくなったというパターンもあります。)

治療はどのように進んでいくの?

痛みの発生している膝周囲だけでなく、腰部や全身へのアプローチが必要になります。強い痛みや炎症が起こっている場合には、まず炎症が治まるように膝局所にアプローチしながら身体のバランスを整えることを目的とし治療していきます。ぼやっと腫れぼったい感じや立ち座り時に膝関節に痛みが走るという時期では、膝への負担が増えないようにまず身体のバランスを整えていきます。どちらの場合にも腰などにどんな反応がでているのかも見て、もし膝への負担が掛かるようなことがあればそれを除去するように治療していきます。

相模原一番堂 水戸鍼灸院相模原一番堂水戸鍼灸院

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