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神奈川県相模原市の鍼灸院。橋本駅(京王線、横浜線、相模線)からバスで約10分。

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〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松1-11-2

膀胱炎cystitis

どんな症状なの?

細菌感染による膀胱の炎症で、急性症と慢性症に分けられます。女性に多く見られます。これは尿道口から膀胱までが男性に比べて短く、膀胱に炎症が起こりやすいからです。 尿道口からの細菌感染によって生じますが、陰部には常に細菌が常在しているので、感染状態になるということは免疫力の低下が関係していると考えられます。免疫力低下に関しては、「冷え」により膀胱粘膜を中心とした陰部の血行不良が細菌の繁殖と関係しているのはないかという考え方もあるようです。 急性症では、排尿痛、頻尿、尿混濁の三主徴が見られます。発熱などの全身症状は極めて軽いか発生しません。 慢性症になると、膿尿が出ることが主となり、基礎疾患があればその症状が強く現れます。

病院ではどんな治療をしているの?

急性症では、安静にすること、水分を多量に摂取することにより排尿で自浄効果を得る自浄療法や抗生物質投与、化学療法が行われます。 慢性症では、症状の改善に対して、尿中排泄率の高い抗菌薬を選択投与する化学療法を中心に治療が行われ、また、基礎疾患に対する治療も行われます。

鍼灸ではどのように考えているの?

東洋医学では、貯尿と排尿作用は膀胱の働きと考えていますが、ここには腎が深く関わってきます。腎と膀胱は表裏をなしており、膀胱の開閉や尿量の調節は腎によって統括されているため、冷えにより腎の働きが低下すると膀胱に影響がでてしまい、頻尿など排尿障害がでると考えます。

治療はどのように進んでいくの?

全身治療により冷えの改善を目的として治療を進めます。また、水分代謝を促進し、自浄効果を発揮できるように身体に働きかけるような治療を行います。その他基礎疾患に対しての対応をします。 初期段階に治療できれば効果が出やすいことが多いです。尿白濁や排尿時痛のある様な状態からの治療では治療回数がかかる傾向があります。どちらの場合でも、病院で膀胱炎と診断されている場合には、抗生物質による治療と併用することで効果が現れやすいと考えています。慢性症の場合には、頻尿傾向や足の冷えなどから前兆を感じ取る人も多いようですが、その場合にも早い段階での治療が有効です。

相模原一番堂 水戸鍼灸院相模原一番堂水戸鍼灸院

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